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 白鳥大橋工事用桟橋の計画と設計

作成年度 1986年度
論文名 白鳥大橋工事用桟橋の計画と設計
論文名(和訳)
論文副題 昭和60年度(C-8)
発表会 昭和60年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和60年度技術研究発表会
発表年月日 1986/08/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
佐藤謙二
美馬孝
石原勝
沢口二朗
別宮邦紀
抄録
白鳥大橋は、室蘭市陣屋町と同市祝津町を結ぶ延長3.8kmの自動車専用道白鳥新道の主橋梁として室蘭港内防波堤近くの港口に建設される橋長1,380m(中央径間720m、側径間330m)の長大吊橋である。工事用桟橋は、この白鳥大橋の海上部基礎工(1Aアンカレイジ、2P側塔、3P及び4P主塔)及び側橋梁である白鳥北高架橋の建設に必要な資機材の搬入路として計画されたものである。この桟橋は、仮設構造物ではあるがその規模が大きいことから、供用期間が長いこと、専ら工事用として使用されることなど特殊な条件のもとにあることから、その形状及び構造の詳細を決めるにあたっては種々の検討を行った。本報告は、この工事用桟橋の計画と設計の概要を報告するものである。
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