| 作成年度 | 1986年度 |
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| 論文名 | 道内既設橋梁の地震時変形性能の算定結果について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和60年度(C-15) |
| 発表会 | 昭和60年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和60年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1986/08/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 浅野基樹 | |
| 吉田紘一 |
| 抄録 |
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| 高さが比較的低く固有周期の短い鉄筋コンクリート橋脚等で剛な基礎上にある場合、あるいは鉄筋の応力に比べてコンクリートの応力に余裕のない場合は『地震時変形性能』の照査をする必要があり、道路橋示方書・V耐震設計編に、kのことが掲載された。従って、昭和55年以前に設計された橋脚においては、『地震時変形性能』についての照査は一般には行なわれていないと思われる。このことから、固有周期の短い、あるいは剛な基礎上にある既設橋脚を道内52橋から109橋脚選定し変形性能の照査を行い、鉄筋比、橋脚高さ、適用示方書の年度などに対する相関の有無を調べたので報告する。 |
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