| 作成年度 | 1986年度 |
|---|---|
| 論文名 | 鋼構造港湾施設の腐食に関する調査について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和60年度(G-19) |
| 発表会 | 昭和60年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和60年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1986/08/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 西條春夫 | |
| 浦辺信一 |
| 抄録 |
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| 近年、鋼構造港湾施設において、鋼材の集中腐食が発生し、その施設の耐用年数に至る以前に補修等の対策工が必要となったり、本来の機能が果たせなくなったり、ひどい場合には崩壊に至る等、集中腐食による被害例が数多く報告されている。港湾建設課では、道内鋼構造港湾施設の腐食の実態を把握するために、道内の鋼構造の全係留施設と一部護岸を対象にして調査を実施した。今回は、この調査の概要について報告する。 |
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