| 作成年度 | 1986年度 |
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| 論文名 | 留萌ダムの計画上の特性について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和60年度(E-16) |
| 発表会 | 昭和60年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和60年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1986/08/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 水野秀行 | |
| 金子司 |
| 抄録 |
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| 河川総合開発事業におけるダム計画の立案にあたっては、治水計画はもとより利水計画においても水系の気象・水文の諸因子に委ねられることが大部分を占め、これらの特性を充分把握したうえでの計画立案が極めて重要である。また、単なる治水計画、利水計画の域でとどまるものではなく、水源地域との調整、設計並びに合理的施工計画に対する反映、完成後の合理的ダム管理に対する反映などと関連づけて計画することも肝要と考える。ここに、留萌川流域の気象・水文特性に起因する留萌ダム計画上の特徴、並びに計画の試案について、その一端を報告するものである。 |
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