作成年度 | 1986年度 |
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論文名 | ニ風谷ダムコンクリート打設工法の決定について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和60年度(E-24) |
発表会 | 昭和60年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和60年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1986/08/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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佐々木寿幸 | |
斎藤孝雄 | |
五十嵐秀世 |
抄録 |
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ダムのコンクリート打設工法については、ケーブクレーンなど、従来から実施されてきた打設工法の他、最近ではRCD、PCD、BCD工法に見られるようにコンクリートを連続打設する合理的な打設工法が全国ダムで採用されている。ニ風谷ダムは、堤体積300,000m3と少ないが、堤頂長580mと長い、コンクリート打設工法の決定にあたっては、これらのダム形状に伴うリフトスケジュールの他、放流設備が多数配置されること、及び転流方式が半川締切工法を採用することなどが大きな決定要因となる。本報文はニ風谷ダムにおける特異性をふまえたコンクリート打設工法の比較とその決定について、発表するものである。 |
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