作成年度 | 1986年度 |
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論文名 | 冬期交通量の変動に関する分析 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和60年度(B-9) |
発表会 | 昭和60年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和60年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1986/08/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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阿部 幸康 |
抄録 |
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北海道の道路交通を考えるには、冬期における交通量の変動特性を把握しておくことが重要である。とくに交通需要が年平均、または夏期などと比べどの程度の違いがあるのか、また、交通の変動パターン、例えば曜日による交通量の変化やピーク交通量の出現する時間帯などはどうなっているか、このようなことは道路の設計や構造を考えるにもっとも基本的なことである。本文は以上の考えから、交通量常時観測調査の資料を用い、4季観測調査で得られた12時間交通量の時系列分析、夏期と冬期の順位時間交通量の分析を試み、冬期交通量の変動特性について考察を加えたものである。 |
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