| 作成年度 | 1986年度 |
|---|---|
| 論文名 | 自動車の走行特性について-主としてわだち堀れが自動車に与える影響について- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和60年度(B-10) |
| 発表会 | 昭和60年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和60年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1986/08/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 蜷川浩一 | |
| 門山保彦 |
| 抄録 |
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| 積雪寒冷地ではスパイクタイヤの普及に伴い路面の摩擦が著しくなり道路の維持管理上、大きな課題となっているとともに区画線の消失や、わだち堀れによる走行安定特性上の問題など交通安全面における影響も懸念されている。また、特に近年、積雪寒冷地域の都市においては車粉などによる環境への影響も大きな問題となっている。本報告では、わだち堀れのある路面を走る自動車の走行安定性を、1.走行速度、2.振動による乗心地、3.車体にかかる物理的外力の視点から調査した結果について報告する。 |
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