作成年度 | 1986年度 |
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論文名 | 夜間路上作業中の安全対策 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和60年度(B-13) |
発表会 | 昭和60年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和60年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1986/08/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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高森衛 | |
荻野治雄 | |
大塚民雄 | |
杉山政芳 |
抄録 |
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道路工事における路上作業中の交通処理は、昭和47年2月、建設省道路局の「道路工事保安基準(案)」によって行っている。一方、近年わが国の自動車保有台数の増加に伴ない、道路交通量も増大し、路上作業中の交通処理の安全上さまざまな問題が生じてきている。このようなことから、建設省は57年より路上作業中における各種交通処理と交通現象等の把握を、各地方建設局等に分散担当させ、安全面から基準(案)見直しを目的に調査を実施している。本文は北海道開発局の担当した、1方向2車線道路の1車線閉鎖ですり付デーパ角度を現状基準(案)通りと、道路構造令にしたがったとき、更に標識条件を変えた場合の走行速度、車線変更等がどのように変化し、どのような効果が期待できるかを調べた。なお、交通現象調査は道路研究室考案の測定方法を用いて実施した。 |
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