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 一般国道5号八雲バイパス整備効果について

作成年度 1986年度
論文名 一般国道5号八雲バイパス整備効果について
論文名(和訳)
論文副題 昭和60年度(B-14)
発表会 昭和60年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和60年度技術研究発表会
発表年月日 1986/08/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
川村勝幸
池田兵十郎
水島憲三
抄録
一般国道5号は、本州と北海道、さらに道南と道央圏を結ぶ大動脈として重要な幹線道路であるが、八雲町市街地では近年のめざましい交通量の増加や車輌の大型化にともない、騒音・振動および交通事故などの環境の悪化、冬期の積雪による交通機能の低下が大きな問題となっていた。これらの問題に対処し、円滑な交通の確保と生活環境の改善を図るため、昭和51年の建設着手から約8年の歳月を費やして昭和58年12月に4車線のうち山側2車線の供用が開始された。本報告は、昭和58年1月から昭和60年12月までの調査に基づいて、八雲バイパスの整備によって生じる効果について取りまとめ報告するものである。
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