作成年度 | 1986年度 |
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論文名 | 砕石の質とアスファルト混合物の耐磨耗性 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和60年度(B-18) |
発表会 | 昭和60年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和60年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1986/08/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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塚原和昭 | |
熊谷茂樹 | |
上田正昭 | |
山西信雄 | |
山田了士 |
抄録 |
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積雪寒冷地における耐摩耗混合物の開発は、アスモルを使ったチェーン式ラベリング試験によって飛躍的に進み、現在、混合物の種類、配合設計方法も定まっている。しかし、現在の交通形態に最も近いスパイク式ラベリング試験による実験を進めると、チェーン式ラベリング試験とは異なった傾向が得られる項目もある。そのため、スパイク式ラベリング試験であらためて基礎的なチェックを進め、将来の表層用混合物の配合設計を確立するための基礎にしたいと考えている。今回は、骨材粒度、および砕石の質の違いと表層用混合物の摩耗量の関係について実験、検討した。 |
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