| 作成年度 | 1986年度 |
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| 論文名 | 土地改良の有効性について-濃密調査第3報- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和60年度(F-2) |
| 発表会 | 昭和60年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和60年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1986/08/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 田中明男 | |
| 高屋敷尚利 | |
| 和島忠義 | |
| 鈴木扛悦 | |
| 牧野敏雄 |
| 抄録 |
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| この調査は、昭和58年開始以来3年目を迎えたが、初年度は稀な低温冷夏の異常気象におそわれ、2年目(1984)は高温かつ、少雨の気象で、農作物の収穫も豊作年となった。3年目(1985)の本年調査では、総じて、前期の時々の低温期を、やや不調気味に経過しながらも8月の盛夏で、好天少雨のややかんばつ年となった年で、農作物収穫量も良好な年となった。この気象条件のもとに本年の暗渠排水に対する効果では、今一つ、明確な答は、出なかったが、全道的に広範囲に調査が開始された「作物生育に対する土地改良の有効性を検証する調査」の一端として、十勝地方の古舞地区濃密調査における畑作物(甜菜、馬鈴薯)の暗渠排水施工の効果について報告する。 |
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