| 作成年度 | 1986年度 |
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| 論文名 | 排水路における円弧すべり対策施工(例)について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和60年度(F-6) |
| 発表会 | 昭和60年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和60年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1986/08/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 松浦淳 | |
| 杉山幸男 | |
| 佐藤修 | |
| 山口良明 |
| 抄録 |
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| 今回の報告の対象となる排水路は総合農地開発事業サロベツ第1地区の、ほぼ中央部を縦断する形となる第1号幹線明渠排水路で総延長12.8㎞、敷幅5.0~14.0mの明渠排水路としては比較的大規模な施設である。この内、昭和58年度に施工した一部の区間において底部破壊によると見られる法面崩壊・河床浮き上がりが発生し、急きょその年の秋に調査を実施し、昭和60年度に矢板工法により完成した。本報告は、これら調査、設計、施工から結果までの一連について述べるものである。 |
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