作成年度 | 1986年度 |
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論文名 | 北見地区における圃場かんがい施設の経緯について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和60年度(F-13) |
発表会 | 昭和60年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和60年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1986/08/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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丸井亮 | |
須藤英之 | |
寺端弘勝 |
抄録 |
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本地区は、北海道東部を貫流する常呂川の北部に位置し、北見市及び端野町にまたがる受益面積5000haの畑作地帯でについて、低位生産の現状にある農業の構造を改善するため生産基盤を総合的に整備を行い農業の生産性の向上と農業所得の増大を期し、ひいては此の地域の農業の発展をはかることを目的とし、明渠排水、農地造成、畑地かんがいの三事業を総合的に実施しているところである。本稿では特に、三事業の内の畑地かんがいにおける末端施設(ホ場配管)について、その設計の考え方、工法などについて報告していきたい。 |
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