作成年度 | 1986年度 |
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論文名 | 北後志地域の畑地かんがいについて-北後志地区体験圃場の調査結果(第1報)について- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和60年度(F-14) |
発表会 | 昭和60年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和60年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1986/08/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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長尾憲一 | |
山口吉五郎 | |
古川啓介 | |
前田和男 |
抄録 |
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北後志地域は、温暖な気象と札幌近郊と言う立地条件を背景に水田、果樹、野菜、一般畑作物等多種多様な作物の栽培がなされ北海道の縮図と言われ古くより発展してきた。地域は、余市川を中心として多数の沢に挟まれ、傾斜地が多い事から耕地化率が低く、畑地かんがいを取り入れた集約型の経営に移行しつつある。このため、畑地かんがいを目的とした北後志地区調査計画を進めているが、畑地かんがいの体験及び用水と営農を結びつけたモデル事例として昭和60年度に試験圃場を3箇所設置し調査を行なったのでその結果について考察をまじえ紹介するものである。 |
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