作成年度 | 1986年度 |
---|---|
論文名 | 網走管内における畑地かんがい事業について-第15報 女満別地区営農改善技術実証調査- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和60年度(F-17) |
発表会 | 昭和60年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和60年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1986/08/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
菊地勇 | |
高橋武典 |
抄録 |
---|
網走管内では、かんがい期間の降水量が450㎜と特に少なく、干ばつ被害の常習地帯であることから、これまで国営規模での畑地かんがい事業の実施・計画が進められてきているところである。このため、農業者にとって経験の少ない大規模畑作地帯における畑地かんがいを実証展示し、その定着をはかり、土地改良事業の円滑な推進と畑地かんがい営農技術指針の作成に資することを目的として、昭和54年度から、直轄かんがい排水事業女満別地区において、営農改善技術実証調査を行ってきており、大規模畑作地帯での畑地かんがい技術の確立を目指しているところである。この調査も、昭和60年度で終了することから、調査期間中に得られた資料をもとに、畑地かんがいの効果、かん水実績などを取りまとめてここに報告するものである。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |