作成年度 | 1986年度 |
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論文名 | 大原地区火山灰土壌における土壌水分消費量についての考察 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和60年度(F-20) |
発表会 | 昭和60年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和60年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1986/08/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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山田久幸 | |
小野紀昭 | |
環耕一 |
抄録 |
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大原地区は、北海道の南西部に位置し、古くより拓けた畑作地帯である。土壌は、有珠系火山灰U-b1(地区受益面積の約90%)であり、極めて堅密で有効土壌も浅く保水性に乏しいため干害が受けやすい性質を有し、また養分保肥力も小さい。本地区における用水計画の決定のために土壌の日消費水分量、土壌水分消費量(SMEP)、総迅速有効水分量(TRAM)、間断日数を測定した。本報告は、56~59年度の4年間にわたり行なった土壌水分消費量調査から火山灰土壌の消費機構を考察したものである。 |
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