作成年度 | 1986年度 |
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論文名 | 智恵文排水機場シャッター(冷気遮断施設)の効用について-機場内外の気温と水温についての調査報告- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和60年度(F-26) |
発表会 | 昭和60年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和60年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1986/08/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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荒川政宏 |
抄録 |
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この地区は、低過湿な一般畑作地帯なので洪水時はもとより、融雪期の災害も防止するため、ポンプによる強制排除を目的としている。今日まで、一般に施工されている排水機場は、取付水路内のゲート頂上からフロアーの間には空隙があり、これがため冬期間には、吸水槽内に寒風と雪が吹き込み、凍結しているので管理受託者は、融雪緊急時のポンプ運転に苦慮しているのが実態であった。これらのことを考慮に入れて、シャッターを設置したのだが、智恵文排水機場の事例であり、機場内外の気温と水温を調査し、その効果について報告するものである。 |
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