作成年度 | 1986年度 |
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論文名 | 盛土の造成方法とその安定性-改良山成畑工の造成工法について その2- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和60年度(F-30) |
発表会 | 昭和60年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和60年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1986/08/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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菅野徳久 | |
岸洋一 | |
沢田則彦 |
抄録 |
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改良山成畑の盛土では、法面付近が密に締め固められ、造成畑の基盤となる盛土は、高まき施工がなされ、十分に締め固められない事が多い。このため、盛土には雨水や融雪水が浸透しやすく、締固めが不十分で彫軟な盛土部では、畑面の沈下や法面の崩壊を起こす場合がある。この報告は、改良山成畑工により造成された圃場の盛土法面の安定について、実際の崩壊例及び室内試験をもとに検討した結果について述べるものである。 |
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