作成年度 | 1986年度 |
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論文名 | 抜排根作業における表土持ち去り土量調査(第2報) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和60年度(F-32) |
発表会 | 昭和60年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和60年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1986/08/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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中田俊信 | |
岩城勝義 | |
金谷政洋 | |
石田哲也 |
抄録 |
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昨年度の芽登地区での実態調査に引き続き、芽登地区とは土壌・植生条件の異なる国営草地開発事業上陸別地区において抜排根作業に伴う表土移動実態調査を行った。今回は、抜排根作業前の未墾地状態でA6版(145×106㎜)程度の白色プラスチック板を埋設し、工事後に再掘して表土移動量を直接測定する手法(以下プレート法と呼ぶ)を試みた。試験区の設定は昨年度と同様であるが、調査地に選定した圃場は立木が極めて少なく、かつ下草のササのルートマットをめくらないように施工したため、調査当初の目的である「抜根した根株を一定日数、反転放置することによる表土移動抑制効果」については言及できないが、プレート法により得られた表土移動の実態を報告する。 |
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