| 作成年度 | 1987年度 |
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| 論文名 | 中水河道における流れの実験的検討-流況特性について- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和61年度(D-6) |
| 発表会 | 昭和61年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和61年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1987/06/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 西村豊 | |
| 七澤馨 | |
| 岡部和憲 |
| 抄録 |
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| 現在、多くの河川で用いられている複断面方式の河道の場合、洪水時の流況は低水路の流量と高水敷の流量の相互干渉によって流れは複雑化し、流況の定量的な予測は難しい。又、石狩川等では河積拡大のために高水敷の一部を掘削し、中水敷河道を設ける改修も行われるようになっておりこの場合の流れは一層複雑化することが予測される。ここでは、種々の法線形パターンを想定し、又種々の水理条件により、中水敷河道に伴う流況特性について模型実験を行ったので、その成果について報告するものである。 |
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