作成年度 | 1987年度 |
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論文名 | 渚滑川河口導流堤について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和61年度(D-26) |
発表会 | 昭和61年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和61年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1987/06/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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羽石功 | |
森本康夫 | |
寒河江弘 | |
関新次 |
抄録 |
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オホーツク海の激浪を受ける渚滑川は、過去に幾度の河口閉塞を生じ、高水時の流下能力不足、河口水位上昇による内水氾濫・汚濁水の停滞、あるいは魚類そ上阻害など種々の弊害を与えてきた。渚滑川河口導流堤は、河川流出機能の完全麻痺とも言うべき河口閉塞を解消すべく、昭和49年の模型実験を経て、昭和57年度着手し、昭和63年度完成を目指して施行中である。本報文は、未知分野の多い河口処理である導流堤の工事経過を報告するとともに、それに伴う河口砂州の変遷を明かにし、今後の河口処理対策の一環とするものである。 |
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