作成年度 | 1987年度 |
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論文名 | 融雪水を考慮した地下水シミュレーション |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和61年度(D-28) |
発表会 | 昭和61年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和61年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1987/06/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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渡辺和好 | |
瀬川明久 |
抄録 |
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北海道の地下水挙動をシミュレーションモデルで検討する場合、積雪寒冷地という地域特性が大きな問題となってくる。地下水かん養の供給源としては降雨が大部分を占めるが、冬期間の降雪を降雨と同様に考えることはできない。通常シミュレーションモデル適用にあたって融雪量は、春先に降雨として与えられた。しかしながら、この操作は客観性に乏しく地下水変動を十分再現できる方法とはいいがたい。そこで、地下水変動を再現できるモデルの構築が必要と考えられる。本報文は、上記の融雪水を考慮した地下水シミュレーションモデルについて検討を行ったものである。 |
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