作成年度 | 1987年度 |
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論文名 | 埋設管の受働抵抗係数について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和61年度(A-3) |
発表会 | 昭和61年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和61年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1987/06/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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藤田勝 | |
秀島好昭 | |
広田達雄 |
抄録 |
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土中に埋設した管路はその管体の内外に作用する荷重に対して十分安全であるように種々の検討が加えられている。その中でとう性管は現行の基準では中心直径の3%までの変形が許容できることになっている。このとう性管の水平たわみ量はとう性管側面に作用する受働土圧の大きさに左右される。本報告では受働土圧の計算に際して重要な要素となる受働抵抗係数(e’)の取り扱いについて、実施現場で聞き取り調査した結果と、北海道内に広く分布する粗粒及び細粒火山灰の3種類を用いてe’に関する土槽実験を行った結果について報告する。 |
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