| 作成年度 | 1987年度 |
|---|---|
| 論文名 | クイの剛性効果に関する模型実験-その1-クイとフーチングの結合法- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和61年度(A-5) |
| 発表会 | 昭和61年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和61年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1987/06/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 田中博明 | |
| 阿部和明 | |
| 富沢幸一 |
| 抄録 |
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| クイとフーチングの結合方法については、その基本的考え方および構造細目について新な結合方法が昭和61年に発行された『北海道開発局-道路橋設計施工要領』に示されており、現状では、新旧の指針に準拠しているところであるが、近年のクイ径の大型化にともない新に検討すべき課題が生じている。そのため、大型構造物、クイ種または作用外力等に応じた合理的設計方法を見出すことを目的として室内模型実験を行った。今回の実験は、鋼管グイとフーチングとの結合に関し、作用外力の状態を限定した場合の鋼管とコンクリートの付着力およびコンクリートの押し抜きセン断強度などクイ頭結合法を考える上で必要となる基礎的な力学特性について、実験方法とその結果に若干の考察を加え報告するものである。 |
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