作成年度 | 1987年度 |
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論文名 | 藻琴山北麓地域の水収支 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和61年度(A-9) |
発表会 | 昭和61年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和61年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1987/06/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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疋田貞良 |
抄録 |
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第四紀の火山の山麓には透水性の良好な火山砕屑物が広く分布しており、豊富な地下水を貯留している場合が多い。藻琴山北麓地域も、第四紀の火山の山麓であるということから、従来地下水が豊富であると考えられてきた。しかし、近年河川流量の減少や井戸の水頭低下などの現象が現れてきており、今後の地下水開発の可能性についての検討が必要となってきた。そこで今回、降水量、蒸発散量などの諸量を分析し、本地域の水理地質構造について考察するとともに、1979年~1985年の7年間の水収支計算を行った。 |
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