作成年度 | 1987年度 |
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論文名 | 新十勝大橋橋梁付属物の景観設計について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和61年度(C-2) |
発表会 | 昭和61年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和61年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1987/06/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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切石堯 | |
小長井宣生 |
抄録 |
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新十勝大橋は、一般国道241号帯広北バイパスに建設される、橋長755m、幅員28.30mの上下線分離構造の長大橋梁である。その主径間部は三径間連続PC変断面箱桁形式で、特に中央支間170mは、ヒンジを有しない連続桁形式のPC橋梁として、日本最大支間である。橋梁は、道路構造物として景観上からも重要な対象であり、都市内の高架橋、長大橋梁、公園内橋梁等は、景観上重要な意味をもつものであるといわれている。橋梁付属物は、橋本体に比べてその計画段階から景観上軽視されてきた。橋の景観は、内部景観(橋上)と外部景観(外観)に分けられるが、内部景観を作りあげているのは、これら付属構造物の空間構成エレメントであり、中でも高欄・親柱・照明等は橋の外観に対する影響も大きく、慎重に検討されなければならない。本文は、親十勝大橋における橋梁付属物の景観設計における手法及びデザインについて発表するものである。 |
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