国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 別寒辺牛川橋の地盤液状化に関する検討について

作成年度 1987年度
論文名 別寒辺牛川橋の地盤液状化に関する検討について
論文名(和訳)
論文副題 昭和61年度(C-18)
発表会 昭和61年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和61年度技術研究発表会
発表年月日 1987/06/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
小山田輝美
鈴木正敏
高松泰
浅野基樹
川井恒夫
抄録
別寒辺牛川線は、一般道道上風蓮大別線のうち、厚岸町の別寒辺牛川に架設される橋長234.0mの橋梁である。本橋は、4径間連続鋼鈑桁の2セット(8径間)で構成され、昭和48年の計画線調査から、路線選定、実測線線調査、道路予備設計、地質調査、橋梁予備設計の経緯を得て昭和59年に、橋梁下部工の詳細設計、昭和61年度に下部工事に着手し今現在杭の施工と、躯体の一部が完了の状態である。今回は、種々の諸条件(自然環境条件等)を踏まえ、橋梁工の計画ならびに下部工の設計を進めるに当たり、当架橋地点は道東方面特有の湿原で地表上層はシルト質砂の流動化層であるため、橋梁下部工に耐震設計上の配慮を行った経過を報告するものである。
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