作成年度 | 1987年度 |
---|---|
論文名 | 寿都漁港の港内じょう乱調査について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和61年度(G-19) |
発表会 | 昭和61年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和61年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1987/06/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
増田亨 | |
宮本義憲 |
抄録 |
---|
完成した港またはほぼ完成に真近い港において荒天時、港内のじょう乱によって船舶の入出港あるいは保留が困難という苦情が利用者の間から聞かれることがある。しかしながら、実際にどの程度の波が港内で生じているか、またその波は、どのような特性を持っているかは充分に把握されていない場合が多く、港内のじょう乱を引き起こす原因として考えられる副振動、部分重複波などの現象も解明するに至るまではかなりのデータと時間が必要とされる。本報告は、低気圧の通過に伴う風浪により、港内じょう乱の顕著であった寿都漁港を対象として、港内外波の解析を行うと共に港内じょう乱のメカニズムを解明して行くものである。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |