国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

 試験湛水時の十勝ダムの挙動について

作成年度 1987年度
論文名 試験湛水時の十勝ダムの挙動について
論文名(和訳)
論文副題 昭和61年度(E-15)
発表会 昭和61年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和61年度技術研究発表会
発表年月日 1987/06/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
角田真一
高橋義春
山田孝治
抄録
十勝ダムは、北海道十勝川の上流部、上川郡新得町字トムラウシに、十勝川総合開発計画の一環として、昭和48年度着工以来12年の歳月をかけて完成させた中央遮水壁型ロックフィルダムで、洪水調節と発電を目的とした建設省直轄の多目的ダムである。本ダムは、昭和59年3月1日から湛水を開始し、昭和61年1月25日をもって試験湛水を完了したが、この間、堤体及び周辺地山の挙動について第1期の観測を実施し、現在、第2期の観測を継続中である。今回は湛水開始から現在までに観測された十勝ダムの挙動について報告するものである。
本文表示
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.