作成年度 | 1987年度 |
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論文名 | ダム流域の有機物質と流出過程 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和61年度(E-17) |
発表会 | 昭和61年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和61年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1987/06/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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浦屋陽一 |
抄録 |
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ダム貯水池は流水を貯留することにより洪水防御をはじめ上水道、かんがい用水等の治水・利水の機能を有し社会的に重要な役割をはたしている。しかし大規模な貯水池の出現は、流水の長期滞流をまねき、特有の水温分布構造のもとで水質や生物相に大きな変化を生じることになり、独自の水環境を形成する。本報告では、流域から流出する物質、特に流域内での有機物質の生成とその流出過程について報告する。 |
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