作成年度 | 1987年度 |
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論文名 | 札内川ダム予算処理システムについて |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和61年度(E-19) |
発表会 | 昭和61年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和61年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1987/06/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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加賀恒夫 | |
菅原紀夫 | |
太田徹 |
抄録 |
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ダムの予算処理は、これまでは手計算により行ってきたが、予算要求、実施計画、計画変更がからみあって、非常に複雑な形態となっている。このため、調書作成に大きな時間を取られるとともに、チェックにも人手を煩わすことになる。近年、予算の決定からその内訳の決定、そして調書の作成までに許される時間が極めて短くなっており、これら調書の作成には正確さはもとより迅速さが大いに要求されてきているところである。こういった状況から、札内川ダムにおいては、パーソナル・コンピュータによる処理システムを開発し、これらを一連の流れの中で処理し、調書作成の簡素化を図るとともに、作成時間の大幅な短縮を図ることとした。 |
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