| 作成年度 | 1987年度 |
|---|---|
| 論文名 | 札内川ダム貯水池推砂形状計算について-パソコンを利用した簡易な計算法- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和61年度(E-21) |
| 発表会 | 昭和61年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和61年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1987/06/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 平野令雄 | |
| 神保正義 | |
| 中村信雄 |
| 抄録 |
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| 貯水池の堆砂形状の推定は、背水による河道への影響等を知るために重要である。そのため、様々な手法が研究されているが、近年、水理学的手法を用いて堆砂形状を推定している事例が多く見受けられている。しかしこの手法では計算量が膨大なため、多大な計算時間を要しているのが実状である。一方、パーソナル・コンピュータが近年急激に普及してきている。こういった状況から、札内川ダムにおいては、パーソナル・コピュータを用いて堆砂形状計算を行い、更に能率の向上のため、計算方法を簡略化することにより、計算時間の短縮を図ることとした。 |
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