作成年度 | 1987年度 |
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論文名 | 定山渓ダム工事報告-経過・施工管理・品質管理について- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和61年度(E-29) |
発表会 | 昭和61年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和61年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1987/06/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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加治昌秀 | |
高橋繁樹 | |
阿部初男 | |
川人茂二 |
抄録 |
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定山渓ダムは、札幌市の中心より28㎞、定山渓温泉街より2㎞、札幌市南区定山渓8区地先の石狩川水系豊平川の支川、小樽内川に、建設省直轄の多目的ダムとして建設するもので、豊平川総合開発の一環をなすものである。直轄ダムとしては、道内最大の規模をなす定山渓ダムも、昭和56年度から堤体コンクリート打設以来6年を経過し、昭和63年11月の堤体完成を目指し建設を進めているところであるが、コンクリート打設量が昨年8月末に、100万m3に達し、進捗率も90.3%になった。このことから、これまでの経過と、施工管理、品質管理などについて報告するものである。 |
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