| 作成年度 | 1987年度 |
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| 論文名 | 凍上試験方法の改良に関する実験-改良案による凍上試験- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和61年度(B-7) |
| 発表会 | 昭和61年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和61年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1987/06/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 水島達朗 | |
| 熊谷茂樹 | |
| 佐藤繁治 | |
| 斉藤敏彦 |
| 抄録 |
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| 積雪寒冷地域の道路は、建設・維持管理上からも共通的問題として、凍上対策が大きなウェイトを占めてくる。とくに、路床および路盤材料についての凍上性の判定は、凍上試験方法に大きく依存している。現行試験法の問題点は、試験値の変動が比較的大きく再現性の良くないことがあげられる。凍上試験方法の改良に関する研究は、昭和59年度から細部の改良へ向けて検討している。本文では、凍上試験方法の改良案として新しく考案した試験用具による凍上試験を行い、主として砂、切込砕石を試料とした実験結果から、現行法と改良案の比較および凍上性に関連する要素について報告する。 |
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