作成年度 | 1987年度 |
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論文名 | 軟弱地盤における用水路工法の検討(第2報) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和61年度(F-13) |
発表会 | 昭和61年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和61年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1987/06/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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児玉正俊 | |
中村孝明 | |
羽根輝男 | |
富田清実 |
抄録 |
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北海道開発局において、建設予定の軟弱地盤上の用水路はほとんどが改修水路になっている。従来、軟弱地盤における用水路工法としては、機械ボーリング、標準貫入試験等を行い、試験結果から沈下抑制のための杭基礎形式によるフリューム工法が多用された。しかし、近年の技術開発は目覚しく、より経済性に優れかつ安全な工法の実現が求められている。ここでは、昭和60年度「軟弱地盤における用水路工法の検討第1報」」において土質調査手法が報告され、その報告に引続いて軟弱地盤における用水路工法についての試験工事報告をするものである。 |
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