| 作成年度 | 1987年度 |
|---|---|
| 論文名 | 畑地かんがいのための土壌分級 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和61年度(F-23) |
| 発表会 | 昭和61年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和61年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1987/06/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 小林信也 |
| 抄録 |
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| 北海道の畑地かんがいは、昭和20年代後半~30年代前半に道南、道東の一部で小規模に事業化された。その後展開のない時期があったが、昭和40年頃から畑地生産の安定と営農改善を目的として畑地用水の導入が計画され、それに必要な調査が開始された。それらに伴い国営の畑地かんがい計画地区の土地資源に関する調査資料が土木試験所土壌保全研究室に集積されている。道内の主要な土壌の物理性、土壌の水分特性などを把握し、畑地かんがい計画に資するため、昭和42年から60年までに得られた結果の解析を試みた。 |
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