作成年度 | 1987年度 |
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論文名 | 標茶西部地区 肥培かんがい施設の設置について-第1報- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和61年度(F-29) |
発表会 | 昭和61年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和61年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1987/06/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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大塚庄徳 | |
三浦和夫 | |
大山武士 |
抄録 |
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国営総合農地開発事業「標茶西部地区」は農地造成事業と肥培かんがい事業を抱き合わせ、昭和53年に着工し、現在に至っている。本肥培かんがい事業の末端施設は、昭和54年度に1戸、昭和58年度に1戸の合せて2戸の施設を設置している。これらの施設については、現在、モデル施設として使用はしているが、その利用上から若干の改良等が必要とされている。この様な現状から、昭和61年度に於いては、上記を改良すると共に、設置する施設全体が低廉で機能性があり、且つ使用する農家が簡単に目的を達せられることを再優先させながら、その施設を設置して来た。ここでは新しく設置した施設の代表実施例の内容と、その使用方法を説明すると同時に、糞尿スラリーの性状試験等の調査の結果についても報告するものである。 |
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