作成年度 | 1987年度 |
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論文名 | 盛土の造成方法とその安定性(その3)-改良山成畑工における盛土の締固め状態と圧縮性について- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和61年度(F-32) |
発表会 | 昭和61年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和61年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1987/06/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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小野寺康浩 | |
秀島好昭 | |
沢田則彦 |
抄録 |
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改良山成畑工による基盤造成では、短期間に多量の土を取り扱うため、「溝押し工法」・「高まき工法」がとられ、盛土の締固め度が低くかつ不均等である。締固め度の低い土は、圧縮量・沈下量が大きくせん断抵抗の発現は小さい。このことに起因した盛土の崩壊・陥没などが生じたとの報告もある。本報は、改良山成工により造成された盛土の沈下について、施工時の締固め状態と圧縮性の面から、室内試験をもとに検討した結果について述べるものである。 |
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