作成年度 | 1987年度 |
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論文名 | 三石中央地区 蹄耕法による草地造成について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和61年度(F-36) |
発表会 | 昭和61年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和61年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1987/06/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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相沢俊也 | |
菅原学 |
抄録 |
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最近の草地開発は、土地資源の減少により従来の大型機械による平坦地の造成から、地形が複雑で、大型機械導入困難な急傾斜地へと移行せざるを得ない情勢である。したがって、これら急傾斜地帯に、家畜の蹄を利用した蹄耕法による草地造成が採用される事例が多くなっている。ここ国営草地開発事業、三石中央地区においても蹄耕法による草地造成を採用しているが、昭和61年度この造成地に試験地を設置し、次の調査を行ったので報告する。① 放牧強度が、草地生産に及ぼす影響② 管理放牧回数が、草地生産に及ぼす影響③ 蹄耕法造成の傾斜限界の把握④ 蹄耕法草地植生の推移 |
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