作成年度 | 1987年度 |
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論文名 | 天塩高台地区草地造成工事におけるガリ浸食対策について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和61年度(F-37) |
発表会 | 昭和61年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和61年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1987/06/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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多田嘉 | |
松崎吉昭 | |
塚本富士夫 |
抄録 |
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草地開発事業においては、それに供する土地が比較的に傾斜地が多いという事から、造成過程における地表水の処理が課題となる場合が多い。特に造成率に配慮する必要があるため、基盤整地を施す地区においては、造成工事中及び造成直後の水食について特に注意が必要である。本地区においても、8月中旬までに工事を完了させる様にするなど配慮をしているが、秋期の降雨による水食が発生した。本件は、昭和61年度工事について、工事の状況、水食、特にガリ浸食防止のために講じた対策について報告するものである。 |
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