作成年度 | 1987年度 |
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論文名 | 旧川の水質浄化について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和62年度(河-29) |
発表会 | 昭和62年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和62年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1988/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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安陪和雄 | |
工藤昇 | |
大川智 |
抄録 |
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石狩川流域には、自然短絡及び捷水路工事に伴って出現した三日月湖が数多く残されている。これらの旧川は、水が停滞しているため水質が悪化しやすく一部の旧川では流入水質の汚濁に伴って実際に水質悪化しているところが見られる。本研究では、旧川がかっての川の形態を未だに多く残していることに着目し、導水による水質浄化が容易であると予見し、導水による旧川の水質浄化計算手法を確立するとともにそのモデルケースとして水質が特に悪化している二つの旧川について、現状水質を把握し、本川からそれぞれ導水した場合の浄化効果を検討する。 |
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