作成年度 | 1987年度 |
---|---|
論文名 | 地震時における対応について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和62年度(河-35) |
発表会 | 昭和62年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和62年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1988/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
工藤宏幸 | |
川本定男 | |
相坂正一 | |
山本孝一 |
抄録 |
---|
鵡川下流域は旧河道や沖積低地などの軟弱地盤をはじめとする地震危険箇所が広く分布しているうえに、昭和27、43年十勝沖地震、昭和57年浦川沖地震などの大地震の頻発地帯であるため、河川管理施設の地震に対する安定性を検討しておくことが急務となっている。このような観点から、本研究は地震被害の早期発見・被害の軽減・復旧の迅速化を図ることを主眼として、既往震災履歴や耐震性の検討などに基づき、堤体・基礎地盤の震災危険箇所を抽出するとともに、日常および震災時の点検方法(点検箇所、点検方法等)を検討し、見回り点検要領作成に資することを目的として行ったものである。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |