作成年度 | 1987年度 |
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論文名 | 流域情報システムについて |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和62年度(河-36) |
発表会 | 昭和62年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和62年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1988/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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関新次 | |
川岸智 | |
数馬田貢 |
抄録 |
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段階施工計画、事業効果の算定など治水事業計画を策定するには、流域情報としての人口・世帯・資産・・・・・・、河川情報としての築堤・護岸状況、あるいは水理・水文情報としての降雨・流況・水質などを有機的にリンクさせ、それらの最適解を見つけながら策定していく必要がある。しかしこれらの情報は膨大で頬雑化していることから、情報の選択、河川指標としての整理が必要であり、今後も増え続ける情報に対しデータベース化を図らねば計画策定に至るまでのロスタイムが多く、事実上使用不可能なものとなり、資料そのものが持つ意義自体も薄れてしまう。当報告書は、昭和61年、62年に発表された「河川センサスについて」基に(第1、2報)、当面の課題として流域情報の整理及び、その利用について検討したものである。 |
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