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 防風、防雪及び視程障害に関する調査試験-一般国道337号線江別インター建設に伴う風洞実験-

作成年度 1986年度
論文名 防風、防雪及び視程障害に関する調査試験-一般国道337号線江別インター建設に伴う風洞実験-
論文名(和訳)
論文副題 昭和62年度(機-1)
発表会 昭和62年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和62年度技術研究発表会
発表年月日 1987/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
高部登
中野智史
抄録
一般国道337号線は千歳市から当別町を通り札幌市の北側を迂回し小樽に至る広域幹線国道である。今回札幌新道建設事務所より実験の依頼を受けた江別インターは、この幹線道路のうち、江別市で北海道縦貫自動車道と江別東インターにより接続し、12号線を橋でまたいだ後、ループを描いて合流する計画で現在建設中である。当地区は12号線と並行して函館本線が走っており、江別インターの建設により12号線及び函館本線に吹き溜り等の影響が生じることが考えられるので、施工に際しては充分な調査、検討を要する。そのため当建設機械工作所では札幌新道建設事務所の依頼にそって地形模型を製作し、風洞内で模型吹雪を再現させ効果対策を検討した。
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