| 作成年度 | 1986年度 |
|---|---|
| 論文名 | 海中構造物検査技術の調査試験 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和62年度(機-4) |
| 発表会 | 昭和62年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和62年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1987/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 中野智史 | |
| 鬼沢正美 | |
| 塚形清 |
| 抄録 |
|---|
| 従来ケーソン等の海中構造物の施工及び維持管理は潜水士の目視観察に依存することが多い。そのため潜水士の熟練度などによって構造物の状況判断に差異がでる可能性があり、その上安全管理や作業能率の面においても問題がある。またダムのゲートや取水塔の水中部の形状の把握もこれからの維持管理のため必要とされる。当建設機械工作所では、潜水士にかわり、水中部の状況を監査員が陸上から客観的に観察判断できる検査装置の開発を図るため、59年度から調査を開始し、昭和62年度に於いて視認保持装置の試作を行ない調査試験を実施したので報告する。 |
| このサイトで提供される情報には、ＰＤＦファイルが使われています。ＰＤＦファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |  |
