作成年度 | 1987年度 |
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論文名 | 地域情報表示システムの開発 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和62年度(共-2) |
発表会 | 昭和62年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和62年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1988/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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一法師隆充 | |
馬場仁志 |
抄録 |
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急速な技術革新を背景とした高度情報化社会の進展により、大量に蓄積された各種情報はディジタルに変換され、データベース化進められている。なかでも地域の地理的社会的情報のデータベース化は各省庁を初めとして自治体、ガス・電力などのユーティリティ企業等で活発に行われており、データベースの数は年をおうごとに増加している。特に、最近のコンピューターのデータ処理能力の向上、記憶容量の大型化、ディスプレイの高品位化、画像処理ソフトウェアの充実等により地図の様な複雑で高い精度を持つ図形から成る情報を処理することが可能となり、加えて各種の統計データを取り込むことによってより付加価値の高い、ユーザーのニーズに即した情報の提供を可能にしている。石狩川開発建設部においても各種の計画・管理等業務で地域情報の利用促進をはかり、計画立案・意思決定を支援し迅速化を進めることを目的として、石狩川流域をモデルとした地域情報表示システムを開発した。本報告では地域情報表示システムの開発及び地域情報のデータベースを取り巻く環境についての報告を行う。 |
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