作成年度 | 1987年度 |
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論文名 | 防寒養生におけるダクトの効用について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和62年度(共-13) |
発表会 | 昭和62年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和62年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1988/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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佐々木収 | |
中野博之 | |
阿部裕 | |
斎藤孝志 |
抄録 |
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冬期の北海道において、現場打ちのコンクリート構造物を施工する場合、品質管理及び施工管理の上でいろいろな条件及び問題が生じてくる。特に配合材料の加熱及び防寒養生が必要となるが、施工管理の面においては防寒養生における温度管理が重要なポイントであると思われる。しかし、構造物の高さが高くなると防寒囲い内の上下において、温度差が大きくなり、一様な温度での養生ができなくなる。そこで、北門地区、第5号幹線道路工事の事例を基に、防寒囲い内上層部の空気を下層部へ送風して温度差を軽減することの効用について考察した。 |
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