| 作成年度 | 1987年度 |
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| 論文名 | 軽量コンクリートの耐凍害性について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和62年度(共-15) |
| 発表会 | 昭和62年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和62年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1988/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 魚住浩一 | |
| 大橋猛 |
| 抄録 |
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| 人工軽量骨材を用いたコンクリートは天然骨材を用いた普通コンクリートに比較して、一般に耐凍害性が劣っているが、寒冷地においても構造物の軽量化を目的として、軽量骨材コンクリートが利用される事がある。その様な場合、耐凍害性にすぐれた軽量骨材コンクリートをどの様な配合条件、養生方法で実現していく明らかにしていく必要がある。本文では軽量骨材コンクリートを現実の環境下において土木構造物に用いる際に現場で可能な耐凍害性の改善の方法について種々の検討を行ったので、それについて報告するものである。 |
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