国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 白鳥大橋下部工の設計について

作成年度 1987年度
論文名 白鳥大橋下部工の設計について
論文名(和訳)
論文副題 昭和62年度(橋-8)
発表会 昭和62年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和62年度技術研究発表会
発表年月日 1988/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
別宮邦紀
佐藤謙二
田口史雄
大沼秀次
安保良一
抄録
一般国道37号白鳥大橋は、関東以北最大の橋梁として室蘭港を南北に跨ぐ吊橋である。昭和56年度の事業化以来、地質調査等の各種調査・試験を経て計画・設計が鋭意進められてきたが、昭和61年度に工事用桟橋の上・下部工の工事に本格的に着手し、実質的に白鳥大橋建設工事が着工された。昭和62年度は昨年度に引続き工事用の桟橋の施工を促進する一方、主塔建設工事の基盤となる築島工の施工を開始した。築島工は、海上部に建設される主塔の、工事作業ヤードとして築かれる人工島であり、本論文ではその設計と施工の概要について報告する。
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