| 作成年度 | 1987年度 |
|---|---|
| 論文名 | 港湾建設に伴う海岸変形とその調査手法について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和62年度(港-12) |
| 発表会 | 昭和62年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和62年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1988/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 藤田謙二 | |
| 小谷野喜二 | |
| 和田耕造 |
| 抄録 |
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| 港湾建設に伴う海岸変形は、防波堤等の構造物の建設や航路の浚渫といった人為的な行為に、波・流れ・海底地形等の自然要因が複雑に作用しあって生じる現象である。このような現象を解明するためには、各々の要因に関する基礎的調査を実施し、その結果を総合的に評価することが必要である。本報は、こうした調査を円滑に進めて行くために、海岸変形システム及び各調査項目相互の関係を明らかにするとともに、苫小牧東港の建設と並行して実施してきた各種調査項目の目的・概要及び調査結果の解析手法の概要を紹介し、今後、海岸変形に関する調査を計画し、実施する際の基礎資料となるよう取りまとめたものである。 |
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